それは、エゴで動いているのか、流れに乗っているのか？

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本当の自分に戻りたいから、変わるとか、自分探しをしている人が多いですよね。

どこがで本来の自分を知っているから、そこにたどり着きたい気持ちが、変えるとか、自分探しと言う事につながるのかも。

変わるのではなく、本来の自分に戻るって事。

しかし、ここでは、あえて変わると言う言葉を使います（笑）

変われる人はエゴの抵抗に引きずられない人変われない人はエゴに負ける人例えば、すこーし精神的な事をかじり、一見変わったように見える人でも、エゴが前面に出ている人がいます。

それは、霊的エゴで、精神的な事を少しかじり、自分は出来ていると思い込んで、そのフィルターによりアドバイスや指導をし始めたりね。

これで自分は出来ていると言う思い込み、霊的エゴは思い上がりの象徴かもしれません。

特に、表ではいかにも出来ている風に振舞っていますが、裏はめっちゃ頑張って作業していたり、執着だらけの場合、これはただの見栄っ張りですよね。

言葉は装えても、その人そのもののエネルギーを見れば、わかる事があります。

本当に変われている人と言うのは、人を尊重しているし、謙虚だし、感謝の気持ちで溢れてて、言葉で自信があるかどうかよりも、その生き方や、雰囲気に現れてきます。

霊的エゴが出ている人って、自分に起きている自分なりの真実を語れない人。

謙虚さがなく、自分自身の真実が語れないエゴはカルマを作りますから、気をつけよっと（笑）

毎回自戒も込めてます（笑）

例えば、何か解放や浄化など変容すると決めたはいいけれども、抵抗が出てやめてしまう場合もね。

頭では面倒くさいとか億劫だとか、何をしているんだろう？みたいな疑問が出てくるのですが、本当に変わると決めている人は、このエゴの声に惑わされず魂が求めている方向に辿り着きやすくなります。

これは本気で決めるかどうかだけ。執着とかではなく、本気かどうか？だけなんですよね。そこ意図を放てば、今この瞬間瞬間に意識を置いて生きていれば、気づいたら、意図どおりになっている。

目標ありきで、それに積み上げていくより、その目標、目指すものを意図を放てば、それに必要な話しが聞けたり、講座やセミナーに巡りあったり出来るもの。

しかし、そこにエゴの抵抗があれば、疲れるプロセスと結果にしかならない。

それを努力と勘違いするのは、エゴがあるからね。

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