頑張るのが当たり前、無意識に頑張っている人のワナ

面倒だなって思う事は、その面倒な事は今後やる必要がないって事ではなくて、しかるべきタイミングで宇宙がプロセスを用意してくれるのを完全な信頼のもと、流れに委ねればいい。

 自分を叱咤してやれていても、その完全なる流れからは『完全に』外れている。

それでも頑張るのが当たり前で、無意識に頑張っている人は、流れを信頼出来ないから、具合悪くなったり、思っている程スムーズじゃないのでイラついたりします。← これも無意識だったりします。

早ければ良いわけでなく、魂の知るビジョンにピタリくるタイミングがある。 

例えば、早すぎて売れない事もあるし、早過ぎるから世間の準備が整っていない事もある。

迷っている時間、面倒だなって思っている時間は、時間調整をしてくれていたりもします。

心の中に消えない想いがあるのであればね。

例えがちょっと違うけれど、阿蘇の知る人ぞ知る場所に仲間と行った際に、知ってる人しか行かないところなので、迷いながら、地元のお店の人に聞きながら行ったのです。でもその迷い時間のお陰で、迷っていなかったら見れないものが見れた訳です。

 完全なる宇宙の流れに委ねる事は、エゴにおかされていては見えないからね。