子どもの為、家族、会社、社会のために個人個人ができる事

何かを聞いたとき、見たときに、『あっ、やりたい』と直感的に感じた事があれば、それはやると大きく前進します。

逆に、『やりたい』と感じたのに、お金が…とか、家族が…とか、子どもが…とか、やって何になるの？などの思考に侵され始めると、自分自身をどんどん曇らせていきます。

自分が健やかでクリアな状態でいる事は、家族や周りの健全さにつながります。

誰かの為に我慢して、やりたい事をやらないのは、偽善でもあり、いつまでも自己欺瞞が止まらない原因になり、自分の変容を止め、負のスパイラルへと入ります。

例えば、家族の為に我慢する。これ、自己欺瞞の一つ。やりたいのに、家族のせいにしてるのは、ただ単に逃げているだけ。一見は家族思いに見えるけど、それは自分自身をごまかす為に家族を利用しているだけ。

または、本当にご家族で手を必要とする状況にある場合、それは自分自身が何かを体験する必要がある時。そこで得たものは、その後に還元させる必要がある場合が多いもの。

やりたいけど、子どもが…家族が…って、言われている側の身になれば、迷惑な話しでもあります。

人やお金を言い訳に使わずに、逃げずに、自分自身に向き合えれば、罪悪感や、不要な責任感はクリアされていきます。

自分が直感的に感じた事を実践する。

それを実践していく事で、大きな変容が起こせ、本当の意味で子どもやご家族にも会社にも社会へも良い影響が起こせていきます。