昨日の息子の試合でチームメートが手足の痺れを起こしました。



ジュニア時代にも目の前で気持ち悪くなって休まざる得ない、チームメートがいました。



その際に、私が持っているものを飲んでもらうと、症状が収まります。その必要なものとは…


お塩!天然塩です!


間違っても安い塩化ナトリウムではなく、天然塩です。


最後にオススメ天然塩を書いておきますね。


運動して汗をかくと塩分が出ていってしまうので、塩分の補給は必須です。


昨日はさ息子の水筒に冷たいお水が残っていたので、そのお水と、my 塩を取ってもらいました。


数分後には、痺れがなくなり、救急車を呼びましたが、病院でも軽かったと判断されたかようで、事なきを得ました。


息子の水筒の中にも、天然塩、フラワーエッセンス、数滴のミネラルが入っていたのを、後で思い出しました。


息子に話したら、『俺の水筒のお水だから、エッセンス入りだしよかったんじゃね?』と言っていましたが、それはさておき…


汗かいたらイオンとか、スポーツドリンクの会社のうたい文句、また病院は製薬会社と関係しますし、学校で教えてもらう『ウソ』しか信じていないドクターもいますから、あのブドウ糖果糖液糖たんまりのスポーツドリンク摂取を勧められても、飲まない事を私は選択しています。



何年か前にも書いたのですが、あんなの飲んでいたら、逆に血液ドロドロになり、倒れる選手が出てくるのも納得します。



酵素ドリンクでさえ、発酵が短いと、血液ドロドロになる記事をシェアしてご紹介しています。



スポーツされているご家族をお持ちの方は、お塩取る事、出来ればレモンなどを入れたがお水で、そこにフラワーエッセンス落としても良いですね。



また、サッカーをやっていた息子さんにお水を飲め飲めと言っていたけど、熱中症で息子さんを亡くされたドクターが書いた本があります。『医者であるのに、何も知らず、本当は塩分が必要であったのに、水分摂れとれと言っていた事に後悔』されている旨が書いてあるそうです。



そして、間接的にですが、私の食養、フィーディングセラピーの師匠とも言える、西洋医学の医師であり、甲田療法を確立されてさていた甲田先生の記事をご紹介しますね。


甲田療法学ぶと、汗と塩分は必ず教わる大切な事です。


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 これから夏になってくると汗をかく。汗をかいたら二時間半以内に汗で失った食塩を補給しておかないといかんです。汗の中に塩が入っています。100ccの汗の中に平均0.5gの食塩が入っています。300ccの汗が出たなぁと思ったら1.5gの食塩を補給しておかないといかん。これを補給しないと胃酸が足りなくなる。


 中略


 食塩の欠乏で脚気症状もおこってきます。抹消神経炎ですね。夏、足がだるい時は、ビタミンCとかB1の欠乏じゃないかと考える前に、まず、いっぺん塩の補給をやってみるとよい。足のだるいのがとれて足が軽くなることがあります。

中略


 これ何でも一律にやったらあきませんよ。体質によって、塩の逃げやすい方がある。同じ汗をかいても塩辛い汗をかく人と、塩辛くない汗をかく人があります。塩辛い汗をかく人が、そんな少ない塩しかとらなかったらいっぺんに塩が不足します。体質を考えないで、皆一日10gというのは大きな誤りです。


「現代医学の盲点をつく」甲田光雄・著