偽りの自分を演じて辛い状態から本当の自分に還りより幸せに

変われない要因の一つに、親、世間、先生、友達、集合意識、常識だと言われている事を、あなた自身が信じ込んでいるのが理由な場合があります。

親の意見が自分の意見になっているとか、世間の言っている事がホントだと思い込んでいるとか。

自分てこんな人って言う自分に対しての枠を決めて、そこに自分をはめ込んでいると、エネルギーが歪みます。自分の力が出せません。病気にもなります。

だから、一度は自分のエネルギーを出してあげる事も大切な事です。

良い子になっても、良い成績でも幸せでない人は腐るほどいます。

良い人を演じて自分を良い人に見せかけても、自分は演じている事をわかっていていますよね。

そこに評価を得てもホントのわたしと違うから、どこかでダメ出ししていたり、演じていない自分ではダメだと思い続ける一因になります。

理想の自分と違うからダメだしする？

もしあなたが考えている自分が、理想の自分とかけ離れていたのであれば、それはただ単に今はそうかもな…だけです。

あなたの内側に湧いている理想は自然にでき得る事なのに、自然体ではなくしているとなかなか理想には届かなかったりします。

そこに、だからダメなんだとか、ダメな自分だからこんな低いところにいるとかのジャッジは必要はない訳です。

あなたが悪いわけでなく、ダメなわけでは無く、ただただ、今はそうなのだと受け入れる事だけです。