こんにちは。
フラワーエッセンスセラピスト&Munay-ki(ムナイキ)トレーナー 研谷ひろみです。
シェアしようと思った動画ニュースがありました。
渋谷駅での幼児を蹴る虐待動画でした。
お子様の心もちろん傷ついていますが…
虐待したくて、ワクワクする親はいないと思う。
子どもももちろん傷つきます。
でも毎日キツくしてしまった事に、例えば叩いてしまった事に、手を上げる事に、愛おしいのに、イライラすることに、ママも心を痛めている。
やってしまうママも、後悔して罪悪感と、自分を責めてしまっている。
『実際にやらないけど、虐待しちゃう人の気持ちはわかる』
子どもがいない時には、友人達のこの言葉に、まさか…と思っていた。
私も母になり、解放や浄化を知らない時代…その気持ちがわかるようになった。
実際に殴る蹴るとかしないけど、自分の子どもは自分自身の傷をあぶりだす。
本当に愛おしくて愛おしくて仕方ないけど、周りに大人がいない状態でママが1人で頑張り、父親が育児をしなければストレスは子どもに向かう。
1人でがんばった経験がある人にしかわからない。
愛おしくても、やってしまうママがいるし、そのママの心のサポートが必要。
その気持ちによりそう人がいなければ、やった事だけをせめていても、そのママの本当の気持ちや、背景も知る事なしには、お子様も傷つき続ける。
子どもを守りたいならば、まずは親が自分癒しをしていけば、子どもがグズグズ言わなくなるし、めちゃくちゃ子育てが変わり、自分自身が楽になる。
自分自身の心の傷を癒すこと。
そうすれば、家族や子どもは変わるんです。
楽に生きていきたいよね!!
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