おはようございます（≧∇≦）
いつもありがとうございます！
フラワーエッセンスセラピスト＆Munay-ki（ムナイキ）トレーナー 研谷ひろみです。
さてさてW杯も決勝戦が明後日ですが…
【ドイツに行って感じた事とブラジルVSドイツ戦見て感じた事。】
日本も素晴らしいけど、世界の素晴らしさをもっと理解したいなと思えた。
本当の日本の事をもっと知り、世界の地域独特の文化や、言葉についてもしかり。
サッカー見てても、本来良い悪いではないので良い悪いは置いておき、遺伝子的に優しく律儀な日本人が出来ない事をヨーロッパの選手はやっていたり。
それは日本人である事を誇りに思えど、日本だけが良いとかでもないと思うし、その地域には地域の、国には国の、その民族には民族の歴史があり、個々にも乗り越えるテーマがあるので、わざわざその地域を選んで生まれてきているんだよね。
日本人には出来ない事を子どもの頃から出来ている、有る意味での強さを見せてもらい、ジュニアではあるけど彼らにも敬意を払い、尊敬する。
ブラジルのように暑い場所では個々で食べる事に困らないので、連携には弱いと聞いた事もあり、逆にドイツなど寒い地域では連携して協力して食を繋ぐ歴史があるので、ブラジルVSドイツ戦も何と無くではあるけど、それを感じた訳です。
あとは食事もあるかな。
日本人は日本人にの力が発揮出来る食事があるけど、西洋化された食が力を出せると思い込まされている日本人は、お肉や動物性のタンパク質にこだわる。
けれど、昔々、飛脚を見て凄いと思った外国人が、お肉やら自国の食べ物を食べさせたら飛脚の体力がみるみる落ちて飛脚から『元の食事に戻して欲しい』と懇願されたらしい。
その食事は、ご飯、味噌汁、納豆。納豆味噌汁！！
これは植物性タンパク質で、麹菌、納豆菌もたんまり。
食事を元に戻したら、飛脚の体力はみるみる回復して、元通り遠くまで届ける仕事が出来たらしい。
今の日本人はこの一見質素に見える食事のみを摂ることをせず、西洋化された食事をとっているから、身体ではなかなか感じる事が出来ないとは思う。
サッカー少年達の食事の酷さも相当らしいので、その辺り、本気でW杯優勝を狙うならば、まずはそこから、そして日本人らしい意識の向け方からじゃないのかとも感じた訳です。
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