親のエゴを押し付けられた大人になるとどうなるか

こんにちは。
フラワーエッセンスセラピスト＆Munay-ki（ムナイキ）トレーナー 研谷ひろみです。
いつもありがとうございます。



幼い頃に、親が決めた答えを押し付けるられると、子どもは迷い子になります。



親は、子どもが年長、小学校くらいになると、親が子どもに自主性をもってもらいたい主体性をもってやってもらいたいと想いが出てきます。



で…



子どもの頃に自主性をもってやりたくないことはやらなくて、怒られたり叱られたりした事はないですか？



親はやるのを期待して、取り組むのを期待してこの言葉を使うわけですが…



やらない事を自主的に選択したのに、怒られたり叱られたりすると、混乱しはじめ、親の矛盾に気付きます。



要するに、兎に角やれって事ですよね。しかも親が言う前にやれって事。



親のエゴを押し付けられ、やらない選択した毎に怒られたりすると、子どもは自分自身で選択すること、主体性をもって何かをする事が怖くなり、また親の望む子どもを演じて、本当に自分自身が望む事がわからなくなり、大人になっても、何かをすると失敗するのでは？と言う気持ちになります。また、何故か不安に襲われたりします。



親の言う事に従う事が身の安全であり、親を怒らせない、親を悲しませないと言う思い込みと言う思い込み、信念、観念を作り上げてしまいます。



このまま大人になると、どうでしょう。



親と多少の前後があれ、親と同世代の方々が苦手になったり、怖さを感じたり、自分自身の意見を言えなかったり…



結局、育ってくる中で身についた思い込みの種により、生き辛くなり、人間関係に疲れてしまう事も少なくないわけです。



ではどうすればいいでしょうか？



行動レベルで出来る事は、親御さんに嫌なものは嫌だとありのまま伝える事から。



また、子どもの頃に嫌だった思いがあれば、イメージでお母様へ、またお父様お一人づつへ伝えてみる事もやってみて下さい。



先ずは想いをそこに吐き出してみて下さい。



溜まっていた想いの種が多ければ多いほど、自分自身のエネルギーの滞りの原因となるので、何度も何度でも、ゲロゲロ吐き出してみて下さい。



エンパワメントコースの日程のお問い合わせを頂くので、少しふれますー(^_－)－☆



ご参加申込して下さったり、お問い合わせ頂いた方々とのスケジュール調整をしながら日程を決定しくコースになります。



来年か来年度からは月に1度、第○何曜日みたいな形になる予定ですし、またレベル毎にお申し込み頂く方があまりいないので、レベル分けは廃止予定で統合させていく予定です(^_－)－☆


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今後ともどうぞよろしくお願い致します(^_－)－☆






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