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人のせいにしていても自分の心地よさには繋がらない

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西オーストラリア



おはようございます😃
フラワーエッセンススクール &エンパワーメントコース主宰 研谷ひろみです。



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今朝、農家さんが困っているのは、消費者が幼稚化していで育成が困難であり、自分たちが苦しいのは消費者のせいだと言っているのを目にしました。



消費者が変わらなければ現場が変わらないと言っていますが、これは一部の人にはその現実を生きているだけであり、一部の農家さんは消費者から応援されてクレームどころか感謝されています。



そして、消費者のせいにしているならば、どの業界も売れないものがあれば、消費者のせいにして、『わかってもらえない』と、生産者や販売者側が言うのは、生産者や販売者の問題であり、またセラピー、ヒーリング業界もにおいても同じです。


更に、家庭でも、親がわかってくれないとか、パートナーがわかってくれないだとかも同じ事ですし、会社でも上司や同僚が理解してくれないと思っているのも同じ事です。




人のせいにしても、自分の心地よさは、なかなかやってきません。




この投稿の場合



→結局消費者のせいにしている訳で、どの企業やどの業界も消費者のせいに出来たら、そりゃ楽ちんです。消費者のせいにしても何もいい事は起こらない。先ず人のせいにするのをやめて、自分の被害者意識がその現実を作っている事を知らないと何も変わらない。


私たち消費者の意識がかわるのは重要な事ですが、例え消費者の意識がかわってもそれだけでは、この生産者さんの作物は買わないよ。何故かは、被害者意識のある人は被害者なので、被害者になるようになっていくので、それ以外の生産者さんのところに流れていきます。



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