愛されていないと思い込む人…とても視野が狭いかな

【愛されていないと思いこむ人は、自分の思い通りに他者が動いてくれないのが理由だったりする。それって…】

昨日、久しぶりにInstagramが開たので、Instagramでアップした続きです。

愛されていない思い込みは全てを歪めて捉えていきます。

真理としては、愛されていない人なんていないんだけどね。

それがわかるまでは苦しい道のりなのかもしれない。

しかもね、愛される必要なんてなくて、自分がどれだけ自分や他者を愛せているか？なんだよね。

他者は自分を鑑みる写し絵。

だから、他者を観て、自分は嫌われている、好かれていないと感じるならば、それは自分が自分の事を好きじゃないから。自分の事を愛せていないから。

愛されていない思い込みは、欠乏感が伴って、なにかをやる(DO)で歓びを感じるけど続かない訳。

人を愛していればいるほど、人を信頼していればいるほど、愛されていないと思う発想は浮かばないし、愛される事を目的に何かをしようとか、愛されている確認の為に人をコントロールしたりしないわけね。

愛されていないと思う人は、パニックに陥り、人から愛されていないと自分視点で語るけど、同時にその相手は、愛さない人というレッテルを貼っているわけです。

それを嬉しく思う人もいるのかもしれないけど、普通の場合は？？？何言ってるの？ってなるよね。

例えば、自分が取り残されたとパニックになっている場合、相手は置いてけぼりにする人と言っているのと同じ事です。

あくまでも自分のフィルター(色眼鏡)を通してしか物事を見ていないからね。

本当にそうなのか？自分の視点を疑ってみる事も大切。

そして、愛されていないと思い込んでいる人は、その人が自分の思い通りに動いてくれないから愛されていないと思い込む傾向があるわけね。

自分視点でしか物事を観ていない証拠なんだよね。

そして、思い通りに動いてくれないから愛されていないって…エゴはどこまでもわがままです。

本当の自己は、自分自身が愛で溢れているから、人から愛されているかどうかなんて視点がない訳です。

この本当の自分でないエゴの視点に惑わされいると苦しくなるので、本当の自己、本来の自己（プルシャ）の視点を持てるかどうか、本来の自己に戻れたら悩みや問題はなくなります。

これは私がコースを受講して味わった事で、また受講生の方もエゴのクリアリングが進んでエゴの視点がなくなればなくなるほど、焦りも、ジレンマも、悩みや問題もなくなり、自分の使命を歩んでいっています。

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