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現在のトイレットペーパー🧻行列→売切状態になる事を、社会心理学的には、予言の自己成就だというらしいです(大学の時に社会心理学もやってたけど、こんな言葉あったか…あまり授業出てなかったからか 苦笑)
さて、予言の自己成就とはWeblio辞書
根拠の無い見立てや思い込みを持つと人は無意識にその予言に沿った行動をとるために、もともとは実現する予言が現実のものとなる現象を指す語。「予言の自己成就」はアメリカ人社会学者のロバート・K・マートンが提唱した。
以前にブログにも書いた事がありますが、社会心理学でなく、実際の個人でもその現実を作りあげる人はいます。
何年か前に書い大丈夫内容ですが記事が探せなかったので、かいつまんでご紹介します。
『自分は仲間から嫌がられている。神奈川県の仲間に仲間外れにされている。』と思い込んでいたAさんがいました。
初めは、誰も嫌ってないし、ましてや誰も仲間外れになんてしていないのに、『自分は仲間から嫌がられている。神奈川県の仲間に仲間外れにされている。』と言うのを埼玉県の同業者にAさんは言っていたそうです。
そのうち埼玉県と神奈川県の仲間が会う機会がありました。
その時に、埼玉県の同業者が、神奈川県の仲間に『Aさんの事を仲間外れにしてるの?』と質問したそうです。
神奈川県の人は『へ?なんで?誰も仲間外れにしてないけど』って言う事が何回か続きました。
そして、とうとう、神奈川県の仲間は、『Aさんは自分たちが仲間外れにする人に見えてる訳だね』『被害妄想が酷すぎて関わりたくない』
はじめは誰も仲間外れにしていなかったのに、結果として、仲間が去ってしまった例があります。
正に予言の自己成就って事です。
『私は嫌われている』と言う個人視点を持つのが悪い訳ではないけど(好き嫌いにこだわるこのタイプの方は苦しいけど)、被害者的な発言でなく、主語を神奈川県の仲間はにすると、『神奈川県の仲間は人を嫌って仲間外れにする人たち』と埼玉県の人たちに吹聴しているのと同じですね。
仲間外れにしてないのにしたと言われる事が、めっちゃ気持ち良い人はなかなかいないと思います。
こんなタイプの方は少なくないし、こんなタイプの方はインナーチャイルドの癒しが必要です。
インナーチャイルドは、親が悪い訳じゃなくて、自分が過去世から持ってきた課題で癒されていないところが色濃く出てくるものです。
ここを癒していけば、どんどん楽になっていきます。
でもね、変わりたくない(本来の自己に戻りたくない)人って、変容する為のチャンスがあっても、それをつかもうとせずに逃げる傾向が強いので、その場合アラスカン エッセンスのファイヤーウィードコンボも役立つかも。(人によるので誰でもこれが1番って訳ではないです)
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