おはようございます😃
フラワーエッセンススクール ＆エンパワーメントコース主宰 研谷ひろみです。
今週は…、あなたに「勇気」と「強い意志」を与え、あなたの使命や目標、目的、使命、目標が見付からない方にも道を指し示し、前進するエネルギーを与えてくれるアルテミスのアチューメント。
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顕在意識と潜在意識にあるものとの違い。
例えば、あなたが彼氏、彼女、パートナーと仲良く円満にハッピーでいたいと思っていたとします。
これは顕在意識ですね。
実際には、彼氏との関係性で不安で仕方なくなって、会っていても拗ねたり怒ったりしちゃう場合。
これ顕在意識の、『あなたが彼氏、彼女、パートナーと仲良く円満にハッピーでいたい』のと真逆ですよね。
何故、頭では理想があるのに、実際には真逆になるのか？が潜在無意識の成せるところなわけです。
ではこの場合、潜在無意識の中に何があるのか？
もちろん人それぞれ違いますが、いくつか例を挙げてみますね。
・自分は誰からも、もしくは特定の人から愛してもらえてなかった（もらえていない）と感じる
・子どもの頃から親をどことなく信頼できない
・親から望んでいない事を押し付けられた
・両親の関係性の歪み（どちらかが我慢していたり威張っていたり）
・上の状態により自分も不安になる
・親から愛されてないように感じてきた
・今でもあまり親とは顔を合わせたり話したりしたくない（親が苦手）
親子関係や家庭で感じてきた構図がそのままパートナーや社会との構図になっていきます
自分では、覚えていないかもしれませんが、幼い頃何だか愛されてないように感じて不安になっていたなら、パートナーへの不安が出てきたり、いつも安定しない訳ですね。
何か自分が決めた結果をもらえないと愛されていないような気になり、拗ねたり、怒ったり、喧嘩したり、落ち込んだり。
↑ この状態を普通だと思ってる方が多いけど、普通じゃないですからね。普通は、穏やかで安定して安心感に包まれている状態、これが普通です。
親子関係や家庭で感じてきた構図がそのままパートナーや社会との構図です。
親に感じていた事、家庭で感じていた事、家庭で感じていた構図、父親が支配的なのが嫌でも実は今のパートナーシップで自分がパートナーをコントロールしたかったり…そのままそれがその人のフィルターなので、どこに行っても大体同じ構図をつくります。
顕在では仲良くしたいのに、潜在意識に『自分は愛されない』と言う思い込みがあると、その思い込みからの現実を創造してしまう訳です。
顕在意識で望んでいても、潜在意識に不要な記憶、ネガティブな感情や思考があるならば、それはなかなか顕在意識を具現化するのが難しくなる訳です。
顕在意識、潜在意識にある思い込みのクリアリングを進めていくと、願う現実が創造されていきます。
あ、１つ。
わがままを聞いてくれないと愛されていないと言うのは大きな勘違いで、わがままを聞いてくれる人が愛してくれている人ではないです😅
私は以前、大勘違い野郎でしたので 苦笑
