おはようございます😃
フラワーエッセンススクール &エンパワーメントコース主宰 研谷ひろみです。
今週は、「勇気」と「強い意志」を与え、あなたの使命や目標、目的を明確にしてくれたり、使命、目標が見付からない方にも道を指し示し、前進するエネルギーを与えてくれるアルテミスのエネルギーです。
アルテミスの必要なエネルギーを受け取る↓クリックで受け取れるよう設定をしております。
さて本題へ。先日のフラワーエッセンス講座にて、セラピストでも上級クラスの話しを先にしていました。
受講者さんの中で、フラワーエッセンスのコンサルテーションをされていく方がいるから、その話しが流れで先に出てくる訳ですね。
セラピストや講師が自分の無意識、または自覚があってもスルーしている事を放置しているのであれば、それは自ずとクライアントさんへのエネルギーが止まる事になります。
その具体例を講座内で伝えたとします。
これを洞察と捉えるか、批判してると捉えるかは、人それぞれのフィルターです。
同じ景色が見えてない人(洞察できていない)からすると批判めいて感じる事があるし、抵抗があればあるほど違和感と言う感覚になっていたりします。
そして、そこには人それぞれの価値観がのっています。
また例えば、フレイヤでは、なるべく最短で問題を根本から解決して自分の道へ歩む事を念頭に、やり方などをセレクトします。しかし、そうでない価値観の方からすると、やり方が理解が出来なかったり、また最短での結果を出さなくていい方からするとやり方に対して??になる訳ですね。
更に最短でやりたいだけで、最短でないやり方を批判していなくても、受取手の否定的、また批判的フィルターがあれば、最短でないやり方を批判しているように見えるわけです。
そして、鍵穴から世界を見るのか、全体を見ていくのか。
また、洞察して得た事でも良い悪いの観点ではなくても、良い悪いフィルターがある人から見たら、悪口に感じてしまうわけですね。
悪口と言うフィルターがある人からすると悪口になりますが、悪口フィルターがない人からすると一意見としてみれますから、「そうなのですね」って率直に捉える事ができます。
何でも批判と捉える人は、自分が批判的だから、人の意見も批判だと捉えるわけです。
批判でなく宇宙に則った洞察だとわかる人は、自分も洞察できているから、なんとなくでも批判ではないとわかるわけです。
批判的と捉える人は自分自身が批判を恐れたり、批判フィルターを持つ人な訳で、自分自身が批判を怖れるあまり、身動きが取れなくなったりします。
それもクリアリングすると、だんだん動けるようになっていきますし、言葉のままの事実を捉えて、率直に受け止める事ができるようになるので、変に詮索して頭でぐるぐるする事が減ってくるので、また動く事へのエネルギーを使えるようになります。