こんにちは。
フラワーエッセンスセラピスト&Munay-ki(ムナイキ)トレーナー 研谷ひろみです。
いつもありがとうございます。
親が良かれと思ってやっている事が意外にも子どもの可能性を限定している事があったりします。
子どもにたくさんの可能性を与えているつもりが、親が選択肢を与える事で限定されてしまい、子どもの思考もそこで限定されてきてしまう。
以下はとても参考になるチョプラ博士の子育て。
『君たちには、生計を立てることについて決して心配して欲しくないんだ。
もし大きくなって君たちが生計を立てることが出来なかったら、私が出してあげるから心配しないで欲しい。
学校でいい成績を取ることに集中しないで欲しい。
学校で1番になる事や、1番いい大学に行く事にも集中しないで欲しいんだ。
私が君たちに本当に望んでいる事は、君たちがどうしたら人類に貢献出来るか、独自の才能とは何なのかを自問する事に集中することなんだ。
なぜなら、君たち一人ひとりが他の誰ももっていない独自の才能を持っていて、他の誰も持っていない独自の表現方法を持っているからだよ』
子供たちは結果的に一番の学校に行って一番良い成績を取り、大学在学中にはその頃としては珍しく経済的にも独立していました。
なぜなら、彼らはこの世界で何を与える事が出来るかに集中していたからです。これが人生の目的です。
ディーパック・チョプラ
親の良かれと思っての行動って、結局自分自身を安心させる為だったり、自分自身のエゴを満たす為だったり、自己価値の欠如を子どもを使って高めようとしている行為が少なくないんだよね。
子どもにやらせるのでなく、やりたければ自分自身でやって見ることだよね(≧∇≦)
その親をみて、感じて、子どもは何かをつかむしね。
結婚式のスピーチみたいだけど…
親って字は、『木の上にに立って見る』と書いてあります(笑)
親が自分自身の人生を生きていたら、自分自身の人生の目的を果たすが為に生きていたら、子どもの人生も信頼出来るようになりますね~₍₍ ( ๑॔˃̶◡ ˂̶๑॓)◞♡
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