伊勢月讀宮での一枚
こんにちは。
フラワーエッセンスセラピスト&エンパワメントリーディングコース講師 研谷ひろみです。
いつもありがとうございます٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
【早くから好きな事を見つけさせる罠】
子どもに早くから好きな事をみつけさえるのが良いって意見もありますね。
うちの息子も好きな事がはっきり言える子で、でも逆にそれしかやらない 苦笑
時期については、早かろうが遅かろうがどっちでも良いかなって。
それはたくさん経験積んだあとで、それが糧になって一つに繋がる事もあるし、その中でやっぱり私はこれがやりたいって思う子どもだっている。
もちろん早くから好きな事一筋の子どももいるし。
大切なのは時期じゃない。
早くが良いと思い込みがある人は早く、早くってなるけれど、親がそれに焦って何らかを与えようとしたり、これは?これは?ってなると、子どもの中にある無限の可能性エネルギーをどんどんすり減らしていく事になる訳。
それを早くからってなるのは、言ってみれば、そこに肥料を投入して自分の中のエネルギーは出せない状態にして、肥料にてひょろひょろにしてしまうのと同じ。これが罠。
それを早くからってなるのは、言ってみれば、そこに肥料を投入して自分の中のエネルギーは出せない状態にして、肥料にてひょろひょろにしてしまうのと同じ。これが罠。
彼らの叡智を信じる事が親にとっては大切な事で、親と子どもの人生は違う事を認識した方がいいよね。
自分がもっと早く好きな事を見つけたかったとかがあると、それをまた子どもにのせようとするけれど、それは自分自身の事であって、子どもは子どものペースがあって、子どもには子どもが決めてきた体験したい事があるって理解しておく事ってめっちゃ大切な事。
子どもにはその子どもが決めてきた何かがあやる訳で、それを探す旅路よ中にも重要なプロセスと経験が詰まっていますしね(^^)
何でも「早く」がいいように言われている世の中、本当に早くが良いのかを振り返ってみればわかるしね。
コンビニ、スーパーにあるものって簡単、早く手に入れれるけど、決して良いものではないし 笑
カップラーメンも同じくかも(笑)
早いのもいいし、遅くてもいいし、自然の植物のようにしっかり根を張ってから全てが完全なるタイミングで成長し始める。
全てはうまく行っているという事を親が自分の事を含めてどれだけ信じれるかどうか。
自戒をこめて。