(娘がまっとうな男子をゲット出来るか?
そして、息子がこうならない子育てって?)
これは人それぞれの意見があると思いますし、どれがあっているとか間違っているとかでないので、臨床からの考察として。
女性にとって、つきあうに値するまともな男子
『自己価値が認められている普通の人』
としか言えないかも。
これは『自己価値低い男子』は、自分と同じニオイを嗅ぎ分けて近づいてきます。もしくは潜在意識に何か眠っている女子が自覚しきれていないものに対して敏感で依存できる対象を見極めるのが極めて上手です。
で、それの何が問題かというと・・・先ずは自己価値がある程度認められている場合
自己価値がある程度認めれいる男子は、自分も大切にしますけど、他者も大切にするから、自らの感情だけで物事に動じない訳です。
自己価値ある程度認められている男子は、成熟して『お母さん』を必要としませんから、お母さん探しをする必要がない。
自己価値ある程度認められている男子は、社会的な役割(オトコであり、父である)を果たそうとし、またその対象を想いやる事ができます。
逆に自己価値が欠如しちゃっている場合は
その逆で、共依存、アルコール依存、ギャンブル依存、セックス依存、ワーカホリックになったり、借金作り、金の無心をする、ワーカホリックとは逆に仕事が続かない、仕事をころころ変わる傾向がでます。
そして何よりお母さんを女性に求めます。自分を受け入れてくれる女性であればお母さん
の変わりにしたり、もしくは自分より下だと思う『見捨てられる心配のない』女性にはやりたい放題やったり。
ここで、女性の自己価値が低い場合、自己価値を認められている男性を素敵だと思っても、それは高嶺の花になってしまって、そんな人には自分は必要がないと思い込んだりする場合。
借金をたくさん申し込んでくる男性や、大切にされている事を感じないようなセックスを毎日その男性の依存に引合わせて引き受けて『この人は私が必要だから離れて行かない』事に安心します。これは安心の為と書きましたが根底には『怖れ』があります。
これだと自己価値が低いカップルの状態です。
で、結果として、その自己価値の低い男性に合わせて安心していても、自己価値認めていない男性は『自分』しか見えてないので、次の依存先(お母さん)が見つかると、いとも簡単に捨てる行為に走ります。
だから何百万借金させても、面倒みたところで、結局は離れていく結果となる訳です。
高値の花の彼じゃなく、そうじゃないお子ちゃまな男子ほどその傾向は高くなります。
女性が自己価値を認めていたらこういう結果には至らない訳です。
そして、依存してきそうな男性には、好きだけどお金はかせないとか、好きだけどノーと言った方が自分自身への信頼度は増して自己価値もどんどん認められるようになります。
新年早々、こんな記事を書く気になったのが不思議ですが・・・
あ、そして次の依存先を見つけた男子はどうなるか・・・???
本人がどこかの段階で気がつけば結果は変わるけれど、献身的な人たちをばっさり捨てて次の目新しい依存先(お母さん探し中だから)に行ったところでうまくは行かず、同じことを繰り返します。
で、戻るとことがなくなった時に、どこに帰るのか・・・今世の実の両親ともう一度やり直す事になるパターンは少なくないです。
こんな自己価値を認められない子育てにならない為に、親のエネルギーを刷込むのは最低限にして、本人が見つけて来てない望んでない事をやらさない事が一番だと思います。
これは人それぞれの意見があると思いますし、どれがあっているとか間違っているとかでないので、臨床からの考察として。
女性にとって、つきあうに値するまともな男子
『自己価値が認められている普通の人』
としか言えないかも。
これは『自己価値低い男子』は、自分と同じニオイを嗅ぎ分けて近づいてきます。もしくは潜在意識に何か眠っている女子が自覚しきれていないものに対して敏感で依存できる対象を見極めるのが極めて上手です。
で、それの何が問題かというと・・・先ずは自己価値がある程度認められている場合
自己価値がある程度認めれいる男子は、自分も大切にしますけど、他者も大切にするから、自らの感情だけで物事に動じない訳です。
自己価値ある程度認められている男子は、成熟して『お母さん』を必要としませんから、お母さん探しをする必要がない。
自己価値ある程度認められている男子は、社会的な役割(オトコであり、父である)を果たそうとし、またその対象を想いやる事ができます。
逆に自己価値が欠如しちゃっている場合は
その逆で、共依存、アルコール依存、ギャンブル依存、セックス依存、ワーカホリックになったり、借金作り、金の無心をする、ワーカホリックとは逆に仕事が続かない、仕事をころころ変わる傾向がでます。
そして何よりお母さんを女性に求めます。自分を受け入れてくれる女性であればお母さん
の変わりにしたり、もしくは自分より下だと思う『見捨てられる心配のない』女性にはやりたい放題やったり。
ここで、女性の自己価値が低い場合、自己価値を認められている男性を素敵だと思っても、それは高嶺の花になってしまって、そんな人には自分は必要がないと思い込んだりする場合。
借金をたくさん申し込んでくる男性や、大切にされている事を感じないようなセックスを毎日その男性の依存に引合わせて引き受けて『この人は私が必要だから離れて行かない』事に安心します。これは安心の為と書きましたが根底には『怖れ』があります。
これだと自己価値が低いカップルの状態です。
で、結果として、その自己価値の低い男性に合わせて安心していても、自己価値認めていない男性は『自分』しか見えてないので、次の依存先(お母さん)が見つかると、いとも簡単に捨てる行為に走ります。
だから何百万借金させても、面倒みたところで、結局は離れていく結果となる訳です。
高値の花の彼じゃなく、そうじゃないお子ちゃまな男子ほどその傾向は高くなります。
女性が自己価値を認めていたらこういう結果には至らない訳です。
そして、依存してきそうな男性には、好きだけどお金はかせないとか、好きだけどノーと言った方が自分自身への信頼度は増して自己価値もどんどん認められるようになります。
新年早々、こんな記事を書く気になったのが不思議ですが・・・
あ、そして次の依存先を見つけた男子はどうなるか・・・???
本人がどこかの段階で気がつけば結果は変わるけれど、献身的な人たちをばっさり捨てて次の目新しい依存先(お母さん探し中だから)に行ったところでうまくは行かず、同じことを繰り返します。
で、戻るとことがなくなった時に、どこに帰るのか・・・今世の実の両親ともう一度やり直す事になるパターンは少なくないです。
こんな自己価値を認められない子育てにならない為に、親のエネルギーを刷込むのは最低限にして、本人が見つけて来てない望んでない事をやらさない事が一番だと思います。