解放しても感情的になる不思議。
ある程度の解放していくと、嫌なこと、思い通りにならない事がなくなりますが、解放しても嫌だと感じる事が多々ある場合や思い通りにならない事がある場合は・・・
おはようございます。(^^)
いつもありがとうございます(≧∇≦)
フラワーエッセンスエラピスト&Munay-ki(ムナイキ)トレーナー 研谷ひろみです。
感情解放と言うのがありますが、感情解放しても、なかなか現実が変わらなかったりする場合が見受けられます。
感情と言うのは、思考が入るから生まれるものです。
何か起こった時に、その起こった出来事は事象でしかないのですが、そこに個々の思考が入ると感情が生まれます。
例えば、看板を作りたいと思って、看板屋さんに依頼して、それがスムーズに進まずなかなか出来上がらなかったとします。
これを事象とします。
これを早く作ってほしくて、イライラしたり、間に合わせない事への怒りが出る、これが感情です。
でも同じ事が起こっても、怒りが出ない人もいます。
納期までに仕上げるのが当たり前、お金を払っているのだから仕事をして当たり前と言う思考があれば、それはイライラしたり、怒りが出たりもします。
でも、その思考がない場合は、怒りるよりも、まずは何故進まないのか、見えないところにフォーカスして、進まない理由を観ていけます。
例えば、その看板屋さんじゃ信頼できないと感じているから進まないのかもしれないですし、もしくは自分で作りたいとか作った方がいいかもしれないと思っているから作らせなくしているのかもしれません。
もしかしたら自分自身の深いところで看板を作る事自体をしたくないのかもしれまん。
また、看板が出来上がった後のプレッシャーを感じて出来上がる事を望んでいないのはあなたの方かもしれません。
見えていない自分自身の思考や想いにフォーカス出来れば、一方的に相手を責める事もなければ、怒りも出なくなります。
進んでないのは、人のせいじゃなく、自分自身で止めている事に気付いた方が早いです。
そして、様々な思考パターンを外していけば、感情的になる事もない訳ですね。
また、怒りが出た場合も、怒っているのは何故かを観て行くと、遅れをとってしまうように感じる焦りからなのか、やってもらって当たり前だからなのか等々出てくると思います。
そのパターンを持っていると何度も同じ事が起こるし、怒りがでるような事が起こってきます。
感情を味わい尽くすのも大切ですが、思考パターンの解放をしてしまうと同じ事は起こりません。
『感情的になるのは、人のせいではない』
と言う事を覚えておきたいですね
ナチュリ
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