あなたの意欲を止める人がいるならば、この選択肢があります

たまに学ぶ意欲を止める人がいます。そして、引越しや、旅行などを止めたりする人も。

もちろん止められるには意味があります。

その発言の裏側の心理を読んだ方が良い場合も。

やみくもに学ぶのも、人によりますし、ちょっと違うとは言われるけど、本人が学ぶ意欲があるなら、それは流れに任せるのって大切です。

で！

幼い頃に親からいつも反対されたり、いつも親の許可とったりして育ってきた人は、親じゃなくても、人に言われたら納得しちゃうと言うのか、諦めちゃうんですよね。

もしくは、言われちゃうわけです、仲間にも、友達にも。

止める人の意見は聞き、感謝はしても、それを選択する必要など何もなく、自分がどうしたいかにフォーカスしていくことですね。

以前にある方のセッションを受けた際に、『そんな事をやる意味がない』的な事を言われたとクライアントさんが言っていましたが、言った方は、『自分を超えられるのが怖い』『自分から離れられそう』と言う怖れがあります。

『自分を超えられるのが怖い』は、セッションやる側(ヒーラー、コーチ、先生、セラピストなどなど)の自己価値が低くてプライド高く、相手の進化成長を喜べないから、相手に会ってなくても、自分の言う事を聞かずに先に進むのを怖れているから、気にしていたりします。

やみくもに学ぶことも…学びきったら何かが生まれるし、そこで気づく事も大きいですし、誰かに相談してやめろと言われ諦めるより、やってみた方が結果がどうであれ、はるかに収穫が大きいわけです。

そしてその時点では気付けなかった事が、後々わかるようになることか多々ある。

親にあれこれ指図されて育ってきた人は、人に相談しないでやりたい事をやってみるって選択肢もあります。