こんばんは。
フラワーエッセンスセラピスト養成スクール 研谷です。
タイトルの件
怒りが湧いているときに、無理に『愛を選択する』のは、自分自身の否定に他ならない。
怒りが湧いている自分自身を認めて、受け入れて、抱きしめる事。
怒りをNG扱いするのはオススメしないですよ。
みんな、無意識にそんな自分自身を否定してるんだから。
これ以上、怒りが出る自分自身をNG扱いして、無意識にフタをして、またまた溜め込んで良い子を演じても、時間が勿体無いよね。
もちろん怒って他者に向かうと、サイキックアタックになり、エネルギーブーメランの法則により、自分に戻ります。
怒りを他者に向けるのでなく、怒ってる自分自身を感じて認めてあげれば良いんです。
その後で…
怒りが悪い訳でなく、何故怒るのかが解れば、そこをクリアにしていく事。
怒りはよろしくなく、愛の選択しろって言う事を言う方は少なくないけど、クリアにして癒しをしてない人には、時間が経てば、元に戻るんです。
自己否定そのものになりかねず、いつまでたっても自己価値認められない訳です。
怒りより愛をって言うのは、スピリチュアルなセミナーのワナです。
怒りに愛が無いのか??
愛がベースにあるから出る怒りはあるしね。
怒りをNG扱いして愛をと言う方、その人に会っている時は、その波動の享受が出来るから、満たされていると思い込んじゃうところに、気付かないと、いつまでも、そこにお金だけ支払い、結局気付くとあまり変わらないって言う事になっているセミナー放浪さんになりますので、ご注意です。
要は、その人と会わない間に、みんな上昇しているか?です。
しばらくすると、もとに戻ってます(笑)
時間とお金勿体無い(笑)